光明高校の生徒会

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蛍は、何かしたのだろうか?と密かに不安になった。 「着きましたよ~~」シャラン ‘生徒会室’   と書いてあるへやについた。蛍は嫌な予感がした。 「お・・・俺気分悪いんでそ・・・早退しまーす!!」 ぐいん!!手錠をしてあることを忘れていた俺はそのまま引っ張られてしまう。 「逃がしませんよ?」シャラン しばかれるといわれてつれてこられ時点でoutなのだから、もう覚悟を決めるしかなさそうだ。 ガラッ そう蛍が考えていると少女は扉を躊躇無く開けた。 まぁ、生徒会なのだから躊躇なぞ必要ない。 俺の心の準備を整えらせろぉーーー!!と心底思う蛍だった。
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