第3章【生徒ごっこ】
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「はい、質問タイム終わり。 自慢しに来ただけだから」 支配者である千堂くんの一言がかけられると、生徒たちはブーイングを放ちながらも素直に作業へ戻っていく。 千堂くんも手伝うのかと思いきや、彼は私の手を引いて、、、 「じゃ、文化祭の準備頑張ってねー」 そして逃げるように立ち去る。 ほんと、自分勝手な人。 だけど、学校での千堂くんを見れたことは、少し新鮮だったかもしれない。
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