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結局俺が見ていないうちに書記様の上半身の服が剥かれていた。
俺、肝心な所を見逃した！
「鏑木先輩！お話は後にしましょう！」
これ以上見逃してなるものか、と意気込んだのに…
「俺と話すのはそんなに嫌か」
ああ、もう！
「そんな訳ないじゃないですかあああ！むしろ、生徒会と絡んで頂ければ…グッジョブです！」
満面の笑みで答えたら残念な顔されたwww
と騒いでいるうちに生徒会競技いつの間にか終了していたりｗｗｗ
「鏑木先輩なんか、旦那に戻してやるわよ！」
と小さな声で言っといた。
「それはそうと、いつも隣にいる本堂君の旦那はどうしたんだ？」
(o|o)
「えっと、誰が誰の旦那になったのですかい？」
「あれ、付き合っているんじゃ…「ジーザス！事実無根！俺の旦那は先輩だけですううう！」
「いや、それは勘弁願う」
あっさり玉砕wwwいいもんwww
「美扇君の事は好きじゃないのか？」
フッwww
「俺には将来を誓い合ったジェニファーが「いないだろう」…」
「もう少し真剣に考えてみたらどうだい？」
はい、真剣に考えても直感で答えても７割は同じ結果になりますわよwww
しょうがない、真剣に考えてやるかwww
「わかりました。鏑木先輩が旦那と呼ばしてくださりなら、真剣に考えます」
「なら考えなくてもいいわ」
wwwせんぱーいwww
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