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次の日ー
「トシ、話がある」
俺は、非常に気まずくなってしまったトシ君との友情を復活させようと、トシ君を呼び出した。
勿論体育館裏にwww
行く途中避難の雨が降り注いだけど、鉄の傘でうちはねてやったぜ。
行く途中トシは一言も言葉を発しなかったけど、気にしないもんねww
そして体育館裏…
「良かったな、皆と仲良くなれて」
トシの第一声www何だ、その非難がましい視線はwww
まあ、今日はクラスの皆に話しかけられた。
つか、クラス全員親衛隊とかwww
そしてトシに耳とシッポが見える。
うな垂れてるよ、正直メッチャワシャワシャしたいな…ではない!
そう、今日はあの
あの、きききkきkklkkkk…の事を聞きにきたんだwww
よし、さらっと、さらっと…
「あ…あのさ、こないだの…あれどういう意味?」
「そのまんまの意味しかねえよ。俺は撤回する気も謝る気も無い。俺はお前が「シャラップ。これ以上言われたら、俺はお前と友達に戻れる気がしない。だいたい、お前だってノーーーーーマルだろ?つか他の人に俺のポジすっげえ変わっていただきたいんですけど?」
ハアハア…怒鳴ると疲れるわwww
「…話はそれだけか?」
ふえ…?
あまりにあっさりしてるんですけどwww
「まあ、「そうか。じゃあな」
え?
マジでかwww
トシ君はそのまま去って行きましたwww
…えっと、俺どうすればいいの?
…これ、今まで以上に気まずくなるパターン?
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