プロローグ

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ちゅん、ちゅん、ちゅん、ちゅん、ちゃ~ん、ちゅん、ちゅん、ちゅん、 ?「多いわ!!!」 なんだよ、「ちゅん」がくそ多いぞ。しかも途中にイク○ちゃんいただろ! まぁ、いいか。 はい、みなさんおはようがざいま~~す。 みんな大好き ‘‘霧雨 将治(きりさめ しょうじ)だよ~~~~~ ・・・・・・鬱だ死のう。 俺は、いたって普通のサラリーマンだ。 年齢?ふ、俺はピッチピッチの38歳だっちゃ。  ごめんなさい、土下座するから空き缶投げないで!! まぁ、ふざけるのも終わりにして 将「あ、やべっ会社に遅刻する。そろそろ準備しなきゃ。」 今日も、いつもどうり急いで家を出た ~(神界)~ ?「いや~。朝フロはいいね~~~」 べチャ ?「あ、やべっ。命の紙を濡らいてしまった。はやく、拭かないと~~」  ゴシゴシ、ビリッ。 ?「あああああ!!!」 ~(下界)~ 将「走れ、俺、風のように!!」 えっ、今何をしてるかって もちろん、 将「遅刻だああああ!!!」 ダッシュをしています。 いや~、マ○オ顔負けのダッシュですよ。 将「見ろ!人がごみの「キィキィ~~~、危ない!!」えっ?」 誰だよ?人のセリフをかぶらせるやつは? て、あれ~~?なんで、目の前にトラックがいるの?あ、運転手眠ってやがる つまり、俺・・・・・・オワタ(^#^)/ 「ドガラシャン!」 そこで、俺の目の前が真っ暗になった
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