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見ていたら、凌先輩と目が合い
おじぎをして練習に戻る
それが日常だった
けど、ある日
バスケ部女子の人数が足りず
三年最後の試合がでれないと友達
から聞いていた
数日がたち、球技大会でバスケをする
事になり優勝目指して頑張っていた
それを、バスケ部顧問の先生が見ていて
球技大会終わり後、バスケ部に...
と言われ先生達の話し合いが始まった
結果は、バスケ部に貸し出す事になり
大会終わり後今までどうりの部活を
という事になった
から練習が続き
試合の結果は3位だった
バスケ部の先輩達はあたしに
泣きながら『ありがとう』って言った
役に立ててあたしは嬉しかった
隼と将太をまっていたとき
凌先輩が出てきた。
『お疲れ』その一言が初めて交わした言葉
その時は何も思ってもない
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