絶対絶命

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「誰だ? きさまは?」 鬼は、拳を止めた。 「まぁまぁ……。このくらいで、許してやって下さい」 白き騎士は、慌てて止めに入った。 ボロボロの姿のももたろうの腕に、相棒は、そっと手を添えた。
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