絶対絶命

9/9
前へ
/228ページ
次へ
「お……親分?」 青鬼は、心配そうに見ていた。 「白き……騎士……だと」 白い鎧の男は、こんぼうをゆっくり取り、地面に置いた。 「さて……。もう、こんな事したら駄目ですよ」 兜の中の表情は、和らぎ、ももたろうに言っていた。
/228ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加