突然の命令は、マネージャーの一言から

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若原「次の主演が『蝶が舞うのは、蜜がある限り』で、高校生役な。」 琉偉「直さん…。また?」 若原「あぁ。今度は、受けだ。」 琉偉「その作品系飽きた~。たまには、女の子と恋愛する男子やりたい~」 若原「無理な相談だな。琉偉は、艶のある声が売りだからな。社長とそーゆー契約だし。いい女紹介するって契約…フフッ」 あぁ💧そんな契約…社長としてたんだ。初耳だ💧。 琉偉「って言っても、直さん合コンとかお見合いとか成功した事ないじゃん」 若原「ぐっ💧傷口に、塩を塗るな!!それは、置いといて。本題に入るぞ!!💧」 琉偉「打ち合わせ終わったんじゃないの?」 若原「寝言は寝てから言え😠」 なんで、キレる? 琉偉「いゃ、起きてるから」 若原「知ってる!」 知ってるなら、なんで聞いた? 直さん俺よりバカ?? 直さん、イジリ疲れた。
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