第一章

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「えぇ、俺はちょっと微妙だった。だけど、せっかく受けるんだったら、一緒になっちゃえ!って思ったんだよね」 小馬鹿にされてる。でも、なんて単純な理由…。ちょっと可愛いかも。 「まっ、これからもよろしくっ!」 「う、うん…」 こんな感じで最初はよかったのですが、この5人ちょくちょく遊びに来て、凄く迷惑でした。5人の内、1人は凄く嫌々でしたけど。まあ、その人とは家が近いんですけどね。 そんな生活にも慣れて高校生活2年目になりました。
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