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悠生ミコト
元:烏丸高等学校1年生。御堂学園高等部1年、16歳。
身長158cm、淡い紫の髪に濃い銀色の目。
京都からの転校生で、令、絃、美月のクラスメート。
どこにでもいる平凡な女子高生だったが、柱間村に越してきてから何かと騒動に巻き込まれることになってしまった、ある意味不幸少女。
少し霊感が強く、何かしらの不思議な力を秘めているらしいが当人にも解らない。
「どこを向いても騒動だらけだけど、わたし、ここに来てよかった」
長岡光
御柱第五十分家次期投手。中等部3年、15歳。
身長161cm、金髪と緑のグラデーションカラーの髪、薄紅色の目。
通称ネガティブライトと付けられるほど内気で後ろ向きな少年。
遙のクラスメートで、彼女が声をかけることもしばしばあるが、会話は一分も続かないので友達がいない。
多重人格を自覚しており、自分の正反対の明るくポジティブな少年を【闇斗】と名付けて話をしている。
「僕がいなくて、良かったんじゃないかな(光)」
「俺はさ、認められるためにいくらでも頑張れるぜっ!(闇斗)」
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