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「あれ?言ってなかったっけ?私大学の勉強まで済んでる。」
「はぁぁ?聞いてないし!」
そうだったっけ?
「まぁ、そんな訳だからみんなより頭良いと思うよ。」
ってこんな話今はどうでもいいし!!
明日神崎の所に行く。
「相手が手出すまでこっちは動かないよ。」
「ああ。」
「蓮は私と一緒、敦也は下のやつらに指示、龍真と仁は先に行って情報をくれ。」
「「「了解!!!」」」
次の日―――――――
「よし!!お前ら行くぞ!」
「「うぉぉぉぉ!!!」」
なんつー叫び声だよ。
「いいか。お前らの命は私が守る!
危ないと思ったら逃げろ。
死んだら一生恨むかんな?」
「咲さんには恨まれたくねー(笑)」
「だろ(笑)だから絶対死ぬな…」
「俺は不死身だから大丈夫だ!」
「馬鹿か……人間は誰だって死ぬ時がくるんだよ。
誰かの手によっても。」
「咲………。」
「でも,蓮の生命力ハンパねーから心配はしてねーよ!」
「ああ!心配ご無用!」
「よっしゃぁ!じゃあ行くぜ!」
一斉にバイクをふかして倉庫に向かった。
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