ラブヒー!

～その1⃣～

ん???

んん???

なんだあの人(*゜Q゜*)

一人だけ
息切れもせず
軽快なステップでラスト一周を迎えてる人がいた

彼の肌は
焼いた食パンのように
こんがりと焼けて
汗はオレンジを絞ったかのように輝きを放ち
髪の毛はくるくるで
風を切る度にふわふわと持ちあがり
綿菓子のようだった

…な…なにあの人(@￣□￣@;)

超絶美味しそうじゃん
(*´д｀*)←

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