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「ごめん、ごめん💦💦」
葛城は
必死に謝った
「へー。
女子みんな王子の味方なんだね。」
「だって幸子が興味もつぐらいだもの」
「うん。美味しそうだった←」
「バカね。
それが恋の始まりかもよ?」
「少女漫画だったらね(*´∀`)」
「…だから恋愛小説だっつーの(笑)」
四時間目を伝えるチャイムが
鳴り響いた
責められ続けていた葛城は
安堵の表情で席に戻った
.
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