君へ。~From.R・T~
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「…なんか気になるんすよね、彼女。えっと、豊田さん?いつも一人で黙々と仕事してるでしょ?表情が変わったところを見たこと無いし」 「そうなんだよな。仕事は良くやってくれてるよ。だから引っ張ったんだしな」 「前の職場でもあんな感じだったんですか?」 「いや、ここに来てからだろうな。あれで笑うと良い顔するんだが…」 先輩の話を聞いて、もっと彼女が知りたいと思った。そして、笑顔が見たいと。
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