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このお話は私、立花ゆらと斎藤さんが恋仲になって初めての私の誕生日
ゆら)もう、江戸に来て3年になるのか…
斎藤)…ん?ゆらどうした?
ゆら)えっと、私がタイムスリップしてきてもう3年にもなるのかって思ってて
斎藤)もうそんなに経つのか、早いな。
ところでゆらは、やはり元の世界に……いや、なんでもない
斎藤さん何が言いたかったのかな…こういう時ちょっと心配になるかな
ゆら)斎藤さん?
斎藤)たいした事ではない
それに、私の誕生日覚えてないんだろうな。こっちにはこういう習慣無いみたいだし
ゆら)では、私少しやることが残っているので…
…ん?
なんだろう…この感じ。あったかいや、
斎藤)…///その、今日はゆらの誕生日らしいな、おめでとう。産まれてきてくれてありがとう。
ゆら)斎藤さん/////
斎藤)…そ、その、俺とずっと一緒にいてもらえないだろうか
ゆら)/////もちろんです。
斎藤)それと、これは『ぷれぜんと』とやらだ。
そう言ってくれたのは、簪、控えめで可愛い感じが斎藤さんらしいな。
たっちーさん駄文でごめんなさい
そして
誕生日おめでとうございます(・∀・)
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