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アランは頷いた アラン 『だが多少痛むぜハハハ』 アランがなにやら 呪文を唱え始める アランの杖が光だす そしてアランの手がふりおろされた 魔物 『…ウ…グ…』 多少どころの痛みではない アラン 『…終わったぜ』 アランは薬を魔物に渡した 魔物は静かに去った そして走った 自分の腕などどうでもいい ただ君に見てもらいたい 外の世界を
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