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魔物は我にかえった 魔物 『夢…か……』 ふと少女が気になった 少女と別れた場所は 多くの魔物がいたからだ 魔物 『いってみるか…』 魔物は 少女の事が心配ではなかった いやそう言い聞かせていた しかし 足取りは早かった やがて 昨日の場所に着いた
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