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次の日 少女が目覚めると 小枝や枯葉でできている毛布が かけてあり暖かかった 少女 『…?』 少女は歩きだした 行くあてなどないのに 魔物は少し距離を置いて ついていく 遠くから見ると 今まさに魔物が 襲うところのようだな 魔物はクスりと笑った
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