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夏が過ぎ、秋が近づき朝方は冷えるなか三人で家を出た。
來(らい)「寒くない?凛、蒼」
凛・蒼 「寒くないよ!大丈夫」
やっぱり朝方は寒く、凛と蒼に上着を着せてくれば良かった・・・と、後悔していたが
それを気にさせないかのように元気に言う2人。
家に取りに帰りたいがあいつらが起きているかもしれないと思いやめた。
來 「急いで真理さんのとこにいこっか。」
凛・蒼 「うん!」
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