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太郎「どう収集をつければいいんだ…」
強烈な蹴りによって倒れている白太、にこにこしながら傍観するだけのまなか、引き気味の黒子、執念の土下座をしている武田、そして帰ろうとしている仁科。
太郎「少し黙らんかいっ!」
大きな声にみなが顔を太郎に向けた。
全員「おまえが一番だまらんかいっ!!」
太郎「え、えぇ~…」
太郎にはもはや膝をつくしかなかった。
白太「ところで仁科たんの話が終わってないっ!」
黒子「はっ、そうだった。」
まなか「それで仁科さんはどこにいらっしゃるんですか?」
残念なことにいつの間にか帰っていた。
この場において一番よい選択だったかもしれないと太郎は思うのであった。
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