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クラス分けが貼ってあるとこまで行き自分の名前を探す。
太朗「あったあった…お前も同じクラスだぞー」
白太「くそっ、なぜぼくは女の子だけのクラスじゃないんだっ」
太郎「それは無理だろ…」
白太「世界の中心はぼくなんだっ!!」
太郎「ねぇよ…」
とにかく邪な動機でしか動かない白太であった。
太郎「てかあの子もいるぞ。」
白太「おっ、まなかたんもいるやないかい。我は満足なり。」
太郎「てか、一年生なのに部活に入りませんかっておかしくないか?」
白太「ふんがっ…そんなことはどうでもいいんだっ。」
白太は風のように走り去っていった。
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