其の2 あの思い出

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「キャ――――!」 「はぁ・・・はぁ・・・ゆ、夢?」 また悪夢を見てしまった 自分の叫び声に起きた自分。 もう思い出したくなかった 「美紀~?どうしたの?」 そう言ってお母さんは急いで上がってきた 「だ、大丈夫。また嫌な夢見ちゃってさ・・・」 私はそう言って自分の部屋を出た 私の部屋には心配してる母がいることを気にせず
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