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私と沙姫の大親友の真木野祐実
そして祐実は
ユミ「あら、雅也と優也もいたの?」
大の男嫌いだ
理由は昔、男子にいじめられていたためだとかなんとか・・・
ユミ「私の亜姫と沙姫に近づかないで!!!」
祐実はそう言うと手で
シッシッ
とやった
ユウヤ「ちょっと傷つくだけど・・・」
マサヤ「俺も・・・」
ユミ「フン!!!」
「あのさ、祐実。」
ユミ「ん?なぁに?」
サキ「・・・離して・・・。熱い」
ユミ「あ、ごめん」
祐実はそう言うと少し寂しそうな顔をして私と沙姫を離した
「それでさ、祐実。私と雅也はともかく、沙姫と優也は付き合っているんだからさ、引き離すのは辞めなよ」
ユミ「嫌よ!!!第一、沙姫と優也が付き合っているなんてお母さんは認めていないんですからね!!!」
アキ・サキ「「誰が『お母さん』だ!!!同い年の母親っておかしいだろ!!!」」
ガラガラ
センセイ「漫才はそれくらいにしてHPR始めるぞー」
「『漫才』って・・・」
センセイ「オラ、さっさと席につく」
アキ・ユウヤ・ユミ「「「・・・はぁい」」」
サキ・マサヤ「「・・・」」
私達は席についた
そしてすぐにHPRが始まった
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