第二章『失恋』

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教室についた同時に、その辺にいた適当な男子に声をかけ、雅也君を呼び出してもらい、嫌がる雅也君を引っ張りながら屋上に向かった ~屋上~ マサヤ「で、話って?」 屋上につくなりマナに質問してきた雅也君を無視して、体を触ったりしていると藤山と紺野君がきた と同時にマナは雅也君の首に手を回し、背伸びをして チュッ とキスをした これがマナが考えた作戦 作戦通り藤山は目を見開き、目に涙をためながら走り去った コンノ「待って、藤山さん!!!」 紺野君はそう言うと藤山の跡を追った
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