1人が本棚に入れています
本棚に追加
▼: No. 2 ミカエル
人生生きていれば一回は聞いたことのある名前だろうと思う。
大天使の一人
天使が人のような容姿だという描写は好きではないがこの作品のミカエルは人の姿をしている。
6対の純白の翼に輝く腰まである少しウェーブのかかった金髪、透き通る水に写る砂金のような瞳。
要するにイケメンだと書かれている。
作者 蛇苺の描写苦手が発揮されているが、蛇苺的にはあまり事細かに設定せずに読者に妄想してもらいその人の考えで作品を完成したいと考えてはいる。
天使、悪魔に性別は無く考えて貰いたい。
作品内では形を成しているが、天使も悪魔も蛇苺にとっては光と闇の丸い物体に過ぎないのだ。
だがら、彼らとの会話に描写を入れない様にしている。
同じ空間では自分、主人公も只の丸い物体なのだ。
決して、手抜きとかではない。決して!
最初のコメントを投稿しよう!