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それと同時に、ゴミを投げた奴を捕まえに行く。
勢いよく中に入り、ゴミを投げた男の前に立ちはだかる。
「おい。おみゃえ表出ろ」
噛んだ。
噛んでしまった、、、
やばい。
「何?」
よかった、スルーされた。
おみゃえ、、、
ふう。
「外で話そう。ここでは少し、まずい。」
流石に、皆いる前では話す事では無い気がする。
「んだよ。おみゃえ」
我慢した。
「いいから外出ろよ。」
出ろよ。
イライラがすごいんだから。
「だからおみゃえ何!?」
むりー!!!
もう無理!
俺はそいつの胸ぐらを掴み、壁際に押しやった。
「お前ゴミ投げたな?なんだあれは?ふざけんな。あいつは的か?あいつはお前に何をした?ああ?!」
やってしまった。
「たまたまだって!な?落ち着けよ。」
俺は数回投げる所目撃していた。
「数回もたまたま当たることないんだよ!!」
俺はそいつの顔を殴ってしまった。
「おいおいおい!」
「キレんなって!」
「亮まてよ!!」
皆が止めに来た。。
そんな事はお構いなしに、俺は2発、3発と殴ってしまった。
あー◯ぱーんち!
こんな事を想像しながら。
教師が止めきた。
「職員室まで来なさい!!」
その言葉で俺は冷静になった。
声裏返ってやがる。
焦ったのだろう。
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