1人が本棚に入れています
本棚に追加
そんな疑問を抱えながら、今日は帰ることにした。
教室に戻る途中、未来の教室に一度顔を出し、
大声を張り上げた。
「おい!お前ら!お前らがしてることこっちは筒抜けなんだよ!!いいか?次、そんな事聞いたらお前ら片っ端から潰す!わかったかオラオラオラオラオラ!!」
じゅる。
、、、
少しヨダレが垂れた。
シーンとし空気の中自分の教室に戻り
俺は優越感に浸りながら、カバンを手にとり、もう一度教室を覗く。
「未来ごめんね、」
女の子達が謝っていた。
それでいい。
俺はさらに優越感に浸りながら帰った。
最初のコメントを投稿しよう!