思い出~初めての約束

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そんな疑問を抱えながら、今日は帰ることにした。 教室に戻る途中、未来の教室に一度顔を出し、 大声を張り上げた。 「おい!お前ら!お前らがしてることこっちは筒抜けなんだよ!!いいか?次、そんな事聞いたらお前ら片っ端から潰す!わかったかオラオラオラオラオラ!!」 じゅる。 、、、 少しヨダレが垂れた。 シーンとし空気の中自分の教室に戻り 俺は優越感に浸りながら、カバンを手にとり、もう一度教室を覗く。 「未来ごめんね、」 女の子達が謝っていた。 それでいい。 俺はさらに優越感に浸りながら帰った。
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