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帰宅後、、どうしても気になっていた。
「未来か、、なんて素敵な名前、、、違う違う。それを気にしているのではない、」
そう、、
あんなに真面目そうな子がどうしてあの時間なのだろうかと、、
気になって気になってハゲそうになっていた時に、家に智樹と、慎吾が家に来た。
「ばいーん!ばいーん!」
外からそう呼ぶのだけは、死ぬほど恥ずかしいからやめてほしい。
「亮ちん!来たよー!」
せめて電話してから来い。
まあ、いいけど、、
俺は二人を部屋に入れた。
「お邪魔しま、、くさ!」
え。
「おじゃ、、クサ!」
こいつら、、、
なんとも言えない苛立ちを抑えながら、俺は、このバカ共にお茶を出した。
「りょうちん、みりゃいのことわかっとよー」
智樹は鼻をつまんでいた。
「そろそろそのネタ辞めとけ。話する気0だろお前ら」
智樹は鼻から手を離した。
「慎吾が同じクラスなんだとさ」
俺は智樹を無視して慎吾から話を聞く事にした。
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