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必ず手に入るもの 今しか見えないもの
果てなき空から 降りだした雨がそれを隠すんだ
少しずつボリュームが高くなってゆく
それにつられ鼓動が早くなる
夜になって月が綺麗にみえる頃
激しくなった思いは誰にも止めれない
夢の中でみたこと 現実と重なる 淡い期待
水面に浮かべた 水晶玉が魅せる 蒼い雫
少しずつ場が騒がしくなってゆくんだ
暴れだしたこの感傷が自分を支配するんだ
少しずつ場が狭くなってゆく気がするんだ
「忘れちゃいけないこと」そんなのあったっけ
無我夢中で暴れだした自分に時間は 早くなってゆく
壊れだした自分が求めるもの やさしい場所
荒れた場 みんな光を求める そう自分が自分でいれる場所を
息苦しくない場所へいくんだ 自分が自分でいれる場所目指すんだ
自分に合った場所を探すんだ 早くしないと無くなっちゃう
…自分の居場所
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