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一つの願いから生まれる花
一つの絶望から枯れてく花
咲いたら枯れて 種を残して 運命を担う
でも歩けない もう話せない
これでも自分でいるのが大変なんだよ
わかって
だってほら その繰り返しが
自分にはわからない 壊れてゆく
わかって
こんな旋律に光を絡めて…
あの星空に届けて…
過去へ繋がるリングを…
見つけて彷徨って抜け出す…
そして地上に堕ちたら…
自分は変われるのかな
雪みたいに すぐに溶ける
小さな光がこの世界にはたくさんあるから
満ちてる
こんな旋律が光を創って…
あの星空に届けてくれたら…
見えないメロディーも光も…
あるってきっと信じれる…
そして僕に堕ちたら…
こんな自分も救われるのかな
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