召喚ノ物語

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ロミ「ええ、そうよ。 私と契約してくれるかしら?」 ?「…分かりました… 私に名前を着けて頂ければ契約完了です…」 ロミ「そうね… 貴女は何が操れるのかしら?」 ?「…私は光が操れます…」 ロミ「じゃあ… シャイン はどうかしら?」 ラミ『ありがちですね(黒笑)』 …ラミが…黒くなって行く? ?「私の名はシャイン… よろしくお願いします…」 ロミ「ええ。」 フウッとシャインは消えた。 リリ「呂…凄…(ロミネ…凄い…)」 理「じゃ、俺行くー。」 ?「じゃ、俺が行くよ。」 …誰だっ!パクったの! セラ『勇者だぜ? あ。りぃの場合、絶対逆召喚になるから時止めてやるよ☆』 理『ありがと。』 よっしゃ、やるぜ。 理「とーっう☆」 血を垂らして魔力止めたら… ふっと目の前が明るくなり… 気がついたら目の前に黒髪イケメンがいたーっ。 何故イケメンなんだよぉー!(泣) セラ「おっ! 魔王さんじゃねーか!」 何時の間にかセラは天使姿に戻っていた。 ?「む?セラフィム殿ではないか。 …逆召喚か?」 知り合いですか? てか魔王って…… セラ「あぁ! りぃだ! りぃ、こいつは魔王レイ。」 レイ「レイだ、よろしく頼む。」 理「こちらこそ。」 ……やっぱお偉いさんはイケメンなんだ… セラ「じゃ、契約だぜーっ!」 おま、テンションたけぇよ(笑) レイ「…」 レイが俺の額に手を当てて… レイ「契約完了だ。」 早いなオイ。 理「よろしくな。」 レイ「あぁ…… ……ん? ……レミの方にも人間が逆召喚されたみたいだな。」 レミって誰だ。 セラ「あの糞ロリ? …もしかして勇者じゃね?」 理「誰だ。」 レイ「我の妹で次期王になると思い込んでるロリだ。」 理「OK。解釈した。」 つまり、糞妹ってことだな←← レイ「どれ、見て見ようじゃないか」 レイが手を振ると… 画面が現れその中には勇者(仮)と黒髪ツインテ多分レミがいた。
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