召喚ノ物語

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出てきたのは… ?「やっほー!人間界! さよなら冥界ーっ!」 ?「…テンション高いよ姉さん…」 黒髪の男女。 「『『うっわぁ…出た…』』」 …え、誰? 皆ポッカーンだぞ? ?「ルナ、あれ… セラちゃんとミカちゃんとレイちゃんじゃない?」 女の方がこっちを見ながら言ってきた。 知り合い…? ?「げ。 アイツ出てくるぞ…」 男の方が言い、皆が魔法陣を見ると… 『ノワール様!ルーナ様! あなたがたいったいなにをしt「あはっ♪荒くてごめんね?『アースハンド』」ぎゃぁぁあ!!」 ガイコツ出てきたのに土の手により押し返された。 ボ、ボキッっていってたんだが… 理「レイ、あれ誰だ?」 レイ「…冥王の娘と息子。 ノワールとルーナだ。」 冷や汗かいてますよー。 レイさーん! ?「あはっ♪ もしかして、アディさんが言ってた転生者ってきm「シャラーップ!」んん!!」 口を塞ぎました。 みんな『メモリー』でこいつらが出てきたところからの記憶を消し、『ドリーム』でおやすみなさーい! 理「ちょっと『転移』!」 俺の寮の部屋へ強制転移だ! セラ「な、なにやってんだよおまいら…」 ミカ「そ、そーだよ!」 レイ「し、仕事はどうしたのだ。」 ……冷や汗が流れてるよ三人。 あ。セラミカラミは人型に戻りました。 ノワ「てへっ♪」 ルー「…姉さんが父さんと喧嘩して家出…」 ………… セラ『りぃーー!! 助けろ!あっちの姉の方… めっちゃ恐いんだよ!』 レイ『あ、あいつらは冥王の子供だし、死神だし、龍神の孫だし、恐い…』 ミカ『…いっそのこと使い魔契約すれば?』← ヤケクソか、オイ。 ノワ「だって… 人間界来たかったのに最近は物騒だからダメっていって人間界への入り口を封鎖したんだよ!? あり得ないし!!」 ((((うわぁ…やけにリアルな理由…)))) セラ「だけど…冥王のことだ。 直ぐに見つけr「ふん!そんなこと分かってるもん!だから契約主探そうと思ってたんだもん!」…そう(げっそり)」
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