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ラム「…!。
よろしく…お願いします…」
ぺこり、と頭を下げるラム。
セラ「よろしくなーっ!」
…むふ。
ラム「…(かっこいいかっこいいかっこいいかっこいいかっこいいかっこいいかっこいいあぁ強そうだしかっこいいし優しそうだし…
あぁ、私…恋シチャッタ…)」
目が爛々と輝いてる…
セラ「?」
ラム「ふふふ…よろしくお願いしますね…♪」
ルー「性格悪い…」
それがどうしたーっ☆
レイ「食事できたぞ。」
ヒョイとレイがキッチンから顔を出して言った。
…寮の部屋にはキッチンリビング色々あります……
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「「「「「頂きます!」」」」」
ノワ「わぁ…!とっても美味しそう!」
レイ「魔界魚の煮魚だ。」
…色が…真っ黒……
ラム「セラさん…!
あーん…!」
セラ「あ、ありがとう…」
ククク…
ミカ「これ!美味しい!ふわふわしてる!」
ラミ「それはりぃ様の元居た地球という星にある綿飴という物体をもとにして作ったんです。」
理「甘くないな…」
どっちかっていうと…しょっぱい。
ラミ「甘いものは食事には使えませんので…
明日は買い出しに行きたいのですが…」
レイ「同感だな。
この世界の料理が知りたいのだ。」
理「じゃ、俺も行く。」
服とか色々買いたいし…
ノワ「ごちそーさま。
ルナ!帰ろっか☆」
ルー「ん…」
え?
ミカ「帰っちゃうのー?」
ルー「うん。
父さんと仲直りして…
りぃのこと話す。」
ノワ「使い魔契約した以上、冥界に閉じこもることは無いからね☆」
ならいっか……
ルー「あ…アディさんに伝言ある…?
冥界帰る時、アディさんの所寄ってくつもりだから…」
伝言…ねぇ…
理「特にない。」
ノワ「おっけーっ!
じゃ、ばいちゃ☆」
と言ってノア達は沈んで行った。
…ばいちゃって流行ってるのか?
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理「レイは俺と同じ部屋で、ラムは俺の左隣。」
部屋一個ぐらい開けといた方がノア達とか泊まる時とか楽じゃん?
理「じゃ、おやすみーっ!」
気がついたら十一時だった件ww
…あ。魔武器作りやってない…
明日やるのか…な…?
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