魔武器造りノ物語

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翌日 アウ「えー、今日は昨日できなかった魔武器造りをする。 魔石を渡すので、各自魔力を込めて魔武器を造れ。 名前をつけたら登録するから報告しろ。 でははじめ!」 アウルの話だと、昨日は夜に皆目が覚めたらしい。 すまそん。 リュウ「りぃ~ は~い。魔石~。」 渡された魔石はいろんな色に変わってってる。 ミカ『魔石は簡単に取れる鉱石なんだけどね…』 レイ「とても高価な魔石もあるぞ。」 理「ふぇ~…」 レイは普通の人型。 ラムは朝来たノア達と冥界に遊びに行ってます。 リリ「理…!(りぃ…!)」 理「ん?」 なんとなく…リリアの言葉がわかるようになった。 リリ「私…共…行…?(私達とやろ?)」 理「いいぞ。」 ライ「じゃあ俺か「皆でやろっか♪」リュウ…」 腹黒いなやっぱ。 リュウ「せーのっ!」 てや。 魔力を思い切り込めるとパァァァ!!と金色に強く光った。 光が収まると… ラミ『刀…ですか?』 不思議な銀色に輝く刃を持つ刀があった。 鞘は銀色で柄の所は銀色に近い白の毛皮で覆われていた。 理「名前……『白虎』…」 ふっと白虎が銀色に輝き、また元に戻った。 レイ「名前をつけたからな。 能力が分かるぞ。」 何々…? 《自分が斬りたいと思ったものだけを斬ることが出来る。 神も斬れる。何でも斬れる。》
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