第1話

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とりあえずテレビを直してもらって、自称神様を座布団の上に座らせた 「で、なんで俺んちに落ちてきたんだ?」 「んー?なんとなく」 いやなんとなくってお前なぁ 「天界で足滑らせて、たまたまこの家に落ちてきたって感じかな?」 「・・・なんだよそれ」 本当にたまたまってことか 「うーん、このまま帰ってもいいけど、それじゃ面白くないよね」 「いや帰れよ」 俺が神様にそう言った時だった 家のインターホンが鳴った 「誰だ?」 俺は玄関まで行き、ドアを開けた そこには 「おっす!」 透がいた とりあえずドアを閉めよう 俺がドアを閉めようとすると、透は僅かな隙間から家に入ってきた お前今めっちゃ薄くならなかったか? 「きゃっほーい!ブレ○ブルーやろうぜ秀!」 「ふざけんな。ギルティ○アやるぞ」 「じゃあ間取って北○でいいんじゃない?」 「お、それいいな!俺のサ○ザーの強さ思い知れ!ところでお前誰?」 「神様だよ」 「マジで!?すっげー!」 透は右手にP○2を持ちながら驚いたようにそう言った こいつ、馬鹿か とりあえずアケコン取ってこよう
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