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とりあえずテレビを直してもらって、自称神様を座布団の上に座らせた
「で、なんで俺んちに落ちてきたんだ?」
「んー?なんとなく」
いやなんとなくってお前なぁ
「天界で足滑らせて、たまたまこの家に落ちてきたって感じかな?」
「・・・なんだよそれ」
本当にたまたまってことか
「うーん、このまま帰ってもいいけど、それじゃ面白くないよね」
「いや帰れよ」
俺が神様にそう言った時だった
家のインターホンが鳴った
「誰だ?」
俺は玄関まで行き、ドアを開けた
そこには
「おっす!」
透がいた
とりあえずドアを閉めよう
俺がドアを閉めようとすると、透は僅かな隙間から家に入ってきた
お前今めっちゃ薄くならなかったか?
「きゃっほーい!ブレ○ブルーやろうぜ秀!」
「ふざけんな。ギルティ○アやるぞ」
「じゃあ間取って北○でいいんじゃない?」
「お、それいいな!俺のサ○ザーの強さ思い知れ!ところでお前誰?」
「神様だよ」
「マジで!?すっげー!」
透は右手にP○2を持ちながら驚いたようにそう言った
こいつ、馬鹿か
とりあえずアケコン取ってこよう
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