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気付き
はっと目覚めるとその暗闇が全身を連れて行きアイレはうっとりした複雑な意識にとらわれた。
夢?私のそばにいるのはだれ?とアイレ アイレは天空にささった南十字星がまぶしい事に気がついた。目が見えるとアイレは感動のあまり大きな声がでて驚いた。大丈夫?良かった。と強く抱き抱える力強い感触は言葉に現せない初めての心地良さだ。ロムニー!!
アイレはあの5年生の事故からずっと昏睡状態だった20歳の時までロムニーはずっとアイレを見守っていたのでした。その愛が、アイレの夢とは言え恋の魔術から覚ませ、ロムニーの大きな「愛」に抱かれ。。。。
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