序章:出会い

5/9
前へ
/9ページ
次へ
とその時!! ヨシ「ガキに近づくな!!!!」 ヨシさんの声が、部屋中に響き渡り 執事は、僕の前で立ち止まった ヨシさんは、執事の方に近づいた ヨシ「情報を漏らした犯人は・・ アンタだな?執事さんよー!」 僕と父親は絶句した!! 執事「何を馬鹿なことを、、そんな事 なぜ分かるのかね?」 瞬間、ヨシさんの顔が 恐い顔になり執事に言った ヨシ「アンタには、俺と同じ 暗黒面が見えたからさ!!!」 と言うと 執事は、急に顔が変わり!! 何かに憑かれたかのように! ヨシさんに襲いかかった! そう! 瞬き、1つだった! ヨシさんは、何も持ってない手を 執事に向けた その時に、瞬きをして! 次に見た光景は 何もなかったはずの、ヨシさんの 手には、拳銃が持たれていた! もちろん銃口は、執事に向けられていた パーーーーーーン!! と、部屋に銃声が 鳴り響き! 執事はその場で倒れ込んだ 優は、躊躇なく人を殺せる ヨシさんに、恐ろしさよりも 先に、格好良いという 憧れを感じてしまった ヨシ「これでもう、隠れる必要も 能力が人にバレル心配もなくなった わけだが!!坊主」 優は、ヨシさんを見上げた ヨシ「お前は、さっき俺が言った事 正直、納得してないな?」 優は、難しいながらも理解して 頷いた ヨシ「人に護られてばかりは、嫌か?」 優は、頷いた ヨシ「ひとつあるぞ、その解決法が 聞きたいか?」 優は耳を傾けた ヨシ「お前が強くなることだ! 強くなって!自分を守ればいい」 と、ヨシさんは僕に近づいて来て いつの間にか、手にはナイフを 持っていた それを、僕の手に手渡した!!
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加