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ヨシ「いつか強くなったら、俺様に返しに来な!
俺の持つナイフで一番高価なやつだ
貸しにしとくぜ!!じゃあな」
ヨシさんは、扉の方に歩きはじめた
優は、帰っていくヨシさんに
優「あの、、、ありがとうございます
、、
、、、あのーさっきヨシさんが
言った暗黒面ってなんなんですか?
ヨシさんにも、その暗黒面ってやつが
ついてるのですか?」
ヨシさんは、後ろを向いたまま!
ゆっくり答えた!!
ヨシ「人間には、必ず
人には言えない、邪悪な思考
を隠し持ってるものなんだよ
もちろん俺にもな」
少し、寂しそうに
そう答えると
振り返って
ヨシ「なんかあったら!
いつでもうちに来な」
凄く、優しい笑顔だった!!
その笑顔は、暗黒などと言う言葉が
似合うはずもない!
そんな、天使のような
笑みだった!!
僕は、そんなヨシさんに
惹かれていった!!
僕の、永遠の憧れ!!
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