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──トアーズの部屋──
トアーズ
「……。似てる。」
──珈琲を飲む手が止まる──
月香
「え?」
トアーズ
「いや、なんでもないんだ。」
月香
「なにかあったの?」
トアーズ
「……君が、好きな子に似ているのさ。」
月香
「似てる、かあ。」
トアーズ
「変な話をしてすまな──
んんっ!?」
──月香、突然トアーズにキス
トアーズ
「ん……っちゅ、はぁん……
ん……な、なにを……んっ」
月香
「今だけ、なりたくなったの
ん……ちゅ、ん」
トアーズ
「ん……んんっ!?」
月香
「ねえ、上半身だけで
いいから、裸になって?」
トアーズ
「はぁはぁ……なんでっ
そんな……んっ」
──トアーズのシャツを脱がせる月香──
月香
「……はぁん……っ」
──ゆっくりトアーズの背中をひっかいていく
トアーズ
「んっはぁ……んぁはぁん…
はあはぁ……体がっ……んぁ
痺れてきて……はぁんっあっ
あぁんっ…なんだこれはぁっ
ん……んはぁん……んっはぁ
はぁん……はぁ……んっ」
月香
「初めて?」
トアーズ
「ふぁあ……んっ、
そんなわけ……っはぁんっ」
月香
「私、これ好きよ」
トアーズ
「あぁぁあんっ!
つめ……っはぁ!んっ」
月香
「ん……ちゅぱっ」
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