01*綴られる一ページ

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──トアーズの部屋── トアーズ 「……。似てる。」 ──珈琲を飲む手が止まる── 月香 「え?」 トアーズ 「いや、なんでもないんだ。」 月香 「なにかあったの?」 トアーズ 「……君が、好きな子に似ているのさ。」 月香 「似てる、かあ。」 トアーズ 「変な話をしてすまな──  んんっ!?」 ──月香、突然トアーズにキス トアーズ 「ん……っちゅ、はぁん……  ん……な、なにを……んっ」 月香 「今だけ、なりたくなったの  ん……ちゅ、ん」 トアーズ 「ん……んんっ!?」 月香 「ねえ、上半身だけで  いいから、裸になって?」 トアーズ 「はぁはぁ……なんでっ  そんな……んっ」 ──トアーズのシャツを脱がせる月香── 月香 「……はぁん……っ」 ──ゆっくりトアーズの背中をひっかいていく トアーズ 「んっはぁ……んぁはぁん…  はあはぁ……体がっ……んぁ  痺れてきて……はぁんっあっ  あぁんっ…なんだこれはぁっ  ん……んはぁん……んっはぁ  はぁん……はぁ……んっ」 月香 「初めて?」 トアーズ 「ふぁあ……んっ、  そんなわけ……っはぁんっ」 月香 「私、これ好きよ」 トアーズ 「あぁぁあんっ!  つめ……っはぁ!んっ」 月香 「ん……ちゅぱっ」  
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