お嬢様、私が足を(ｺﾌﾟｯ)

修行と言う名の調教

とてもじゃないけど払えない…そもそもお金なんて持ってない

僕は泣きそうになった

「でも見たところ君はお金持ってないよね？だから俺が雇ってあげるよ」

一筋の光が見えた気がした

「――メイドとして」

光は閉ざされた

「メイド…ですか？」

「君すごく可愛いし！いいメイドになれるよ」

僕は男だっ