夏の思い出~プロローグ~
3/11
読書設定
目次
前へ
/
922ページ
次へ
庭の畑には夏野菜。 きゅうりにピーマン、そして真っ赤なトマトが輝いてる。 そして、 「ヒナ、ちょっと待ってろ」 その声にあたしは満面の笑みを浮かべて「うんっ」と大きく頷いた。 流れる汗を手の甲で拭って、縁側にちょこんと座る。 見える景色は変わらないけど、毎日が楽しくてわくわくして仕方なかった。
/
922ページ
最初のコメントを投稿しよう!
23702人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
662,262(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!