ふ☆ざ☆け☆る☆な

2/7
前へ
/684ページ
次へ
……………。 林檎「……白い」 白だな、つかなんだ?まさか転生フラグイベントか?。 いやいやいや!あれは小説の中であって実際にはねぇよ!。 「それがあるんだよねぇ」 林檎「ぎゃわ!」 は?きもい?んなの関係あるか!。 林檎「誰だよあんた!」 振り返りながら言うと金の髪、銀の目、そしてなぜか緑の翼が生えたイケメンがいた。 「僕ぅ?神様~」 なんか怠けてるし見えねぇ!。 「これはぁ、ただ寝ぼけてるだけだよぅ」 うぜぇ!殴りてぇ!羽むしりてぇ!。 「羽だけはぁダメだよぅ、地味に痛いんだからぁ」 なぜ思考が読める!。 「だからぁ神様なんだってばぁ」 いかんいかん、どうやら頭がおかしくなったようだ。 「あっ現実逃避だぁ」 ちげぇよ!。 「だってぇ君現実から逃げたぁ「総合神様、はよせんかゴラァ!」ヒデブ!」 後ろからハリセン持った美青年が神様?の頭を[スパーン!]と叩く。
/684ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6151人が本棚に入れています
本棚に追加