まえがき

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この作品を書くにあたり『ジョジョの奇妙な冒険』をモチーフにしているわけですが、ジョジョの奇妙な冒険には冒頭にこんな言葉が出ています ”二人の囚人が鉄格子から外を眺めた“ ”一人は泥を見た。“ ”一人は星を見た。“ このアイルランドの作家『フレデリック・ラングブリッジ』の言葉(文章?)を踏まえてジョジョを読むと「なるほど」と唸ってしまいます。 私の説明がヘタクソなのもありますが、何が「なるほど」なのか。こればかりは読んでいただかなくてはわかりません。 さて、ジョジョの奇妙な冒険をまがいなりにも模倣して書くので、やはりテーマとする『言葉』を選びたいと思います。 その言葉を前提に、その言葉を基盤に、この話を組み立てていくつもりです。 いや………やっぱり「組み立てれたらいいな」に訂正します。 では、次のページに…………
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