坂田銀時の退屈

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「おーい、土方ぁー。 俺退屈過ぎて死にそう、何だ……けど」 何だ、寝てんのか。 しかし珍しいな土方がこんな無防備に大の字で寝てる何て。 普段なら想像もつかねーや。 銀時は土方の頬に手の甲を擦り付けた。 「ん……ぎん、と……き? 「可愛い寝顔だこと」 銀時はニヤリと笑った。 「はぁ!? つか寝てねーし! 今のは気絶だ! ったく、総悟のヤロー何処に行きやがった」 「気絶って……相変わらずだなお前ら」
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