壱
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二人でお婆さんを起き上がらせようと屈み込んだその時。 お婆さんの頭から、ジワーッと血が溢れ出してきたのです。 僕はお婆さんの頭側に居たのですが、なんというか…僕の靴の先までジワーッ、ジワーッと広がって来て、ただ僕はお婆さんの頭と僕の靴を見て立ちすくむしかありませんでした。
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