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「おめぇのエクスタシーねぇから!!」
「あんたがなくしたんだろ。目の前で堂々となくしやがって」
「まぁwwwwwwwwビールでも呑んでリラックスしなwwwwwwwwムスコの面倒は俺がみててやるよwwwwwwww」
「みなくて良いです」
僕は大きくため息をつくと、人を馬鹿にするような顔でこちらを見てる彼女を横目に、窓を閉め再びベットに入り込んだ。
どうしてこう、毎度の事のようにあのような事をするのだろうか。
黙って大人しく篭って死ねば良いのに。
「そんなことwwwwwwwwwwww言っちゃwwwwwwwwwwwwだーめwwwwwwwwwwww」
「お前……遂に不法侵入まで…」
遂にこの女、勝手に人の家にあがりこんできた。しかも、あろう事かいつの間にか僕の部屋に入ってきてベットの端に腰掛けている。
てか来るの早すぎるだろ
「おばさまがwwwwwwwwwwwいやwwwwwwwwwwwwババアが良いよってwwwwwwww」
「ババア言うな」
「じゃあ年増」
「変わんないじゃないか」
しかも、彼女の手には僕のリトバスエクスタシーが持たれていた。どうやらさっきのは影武者だったらしい。
彼女は笑いながら、僕のエクスタシーを投げ返すと僕のベットの上に寝ころがった。
そんな事もあろうかと、僕は既にベットから退避していた。
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