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「ねぇ、セックルしようか」
「しねぇよ。黙れ痴女」
「うっせーよwwwwwwwwwwww童貞野郎がwwwwwwwwwwww青春を楽しめよ小僧wwwwwwww」
「お前だって処女だろ」
「「………」」
二人共部屋に篭るのが趣味みたいなもので、経験がないのは勿論、運命の人とも出会った事がないのだ。
僕は正直どーでもいいんですけどね。
つ、強がりじゃねーしっ!!
「なに、お前受験生のくせして学校サボってんの?」
「お前だってサボってんじゃん」
「有給休暇」
「んな訳あるか」
「い、育児休暇…かな?」
「照れながら言うな。それと帰れ」
「やーだよーwwwwwwwwおちんちんびろんびろーんwwwwwwwwあwwww私がおちんちんっておかしいかwwwwwwwwクソワロタwwwwwwww」
鬱陶しい。ただただ五月蝿い。
だけどなんだろう。心から「頼む! 消えてくれ!!」などと本気で思った事が無い。不思議だ
なんだかんだで相性が良いのかもしれない。
「あwwwwwwww五衛門先輩のおぱんちゅ発見wwwwwwwwうはwwwwwwww突然のwwwwwwwwトランクwwwwwwww父さーーんwwwwwww」
……多分
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