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陣痛に対する不安は全くなかった。 いつでも来い!私は耐えてやる!と毎日旦那に豪語していた。
不安に感じなかった最大の理由は、
「陣痛と陣痛の合間にある休憩」の存在だ。
私はどんなにこの世のものとは思えない痛みが襲ってきても、休憩時間があるのなら何てことはないじゃないか、とタカをくくっていたのだ。
この情報には大いに裏切られることになるのだが、出産の話を始めると長くなりすぎてちっとも育児編に進めなくなるのでここでは割愛。
もしも興味がある方は別作品『妊娠記録』出産の章を閲覧ください…。
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