101人が本棚に入れています
本棚に追加
/100ページ
これは、詩(ポエム)ではない。
『でんでらりゅう』という歌の歌詞である。
『でんでらりゅう』は、作詞・作曲者が不明。更には、歌っている内容もほとんどよく分からないという不可思議な代物である。
ただし、この『でんでらりゅう』には、ある大きな特徴がひとつだけ存在することをお知らせしておこう。
なぜか、日本の九州。それも長崎県で生まれ育った人なら、この曲をほぼ100%歌うことが出来るというものである。
なお、当小説の作者も長崎県出身であり、完璧にそらんじる事が可能だ。
物心付いた時には、脳内に刷り込まれていたと言っても過言ではない。
最初のコメントを投稿しよう!